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  • 小生田淵がよく喋る2015年10月  2015.10.03 UP

    久しぶりの更新になる。
    近況と11月から始まるプログラムcontinuedツアーについて書く。
     
    慌しい2ヶ月だった。
    表立った活動的には9月のファンクラブライブくらいだろうか。
    どれだけの人数が入会するか全く読めなかったのだが、おかげさまでというか皮肉にもというか、キャパシティがどうにも足りず、せっ かくの物好きに迷惑をかけてしまったかと思う。早速の洗礼である。
    1年間以内には追加公演も考えているので、なんとか気長に付き合ってくれたらと思う。
    しかし1回のキャパシティを広げすぎるのは本意ではない。かといって回数を多く切ってファンクラブライブに通常活動感が出てしまうの
    も何か違う。
    非常に悩ましい問題である。とりあえず、3都市だけというのは虫が良過ぎるのでもう少しうまくできるよう協議中である。しばし待たれい。
     
    ファンクラブライブでいち早く披露したが、新曲もガシガシバンドで作っている。
    と言っても大体次回作のための新曲というのはアルバムツアー中に出先で作ったものがほとんどなので(ビジネスホテルの1室は隔離感があって良い)それをでぇいとまとめてでぇいとバンドでアレンジしていく作業だったので、スピードが早い早い。
    つまりCatcher In The Spyのツアー中に生まれたものが多いが少し時間が空いたのもあって、その分色々俯瞰的に次回作を考えられたのでより面白い構想になっているかと思う。
    一早くレコーディングを終えたパンデミックサドンデスもそろそろどこかで耳にすることができるのではないだろうか(各自調べてくれ)
    楽しみに待っているといい。
     
    さて、ファンクラブの話ばかりで申し訳ないがツアーの話にも繋がってくるのでもう少し。
    何故ファンクラブなんてけったいな呼称のものを開設するきっかけになったのかは前のブログを読んでみてもらえればと思う。(5月のブログだ)
    見たいやつにきちんとライブを見せてやりたいという事も含めての開設であったが、無事会員数も見えてきて今後のツアーの参考にできればと思う。
    一方、先にも書いたように思わぬ数の入会をもらったため、11月から始まるツアーできちんと対処できたかというとそうではない結果となった。
    会場のおさえというのはだいたい1年ぐらい前、つまりファンクラブ開設の遥か前にしているので、今ツアーに関してはファンクラブの会員数というのは想定しようもなかったのが実情である。
    一応こちらのシステム的にはどこか1公演必ず当選するようにできたと聞いているが、恐らく一番近い会場で、というのは完璧にはできなかったと思う。
    前にも書いたがファンクラブに金銭的や心持ち的に入れないやつを完璧に差別するのは本意ではないので一般先行以降用にきちんと残るようにしてもらったが、そうなると特に規模の小さな会場で少し歯がゆい結果になっているかもしれない。
    このあたりは今後のツアーの切り方の参考にできればと思うが、意外とさらっと解決できる問題ではなさそう。引き続き悩ましい。
     
    じゃあ大都市の方は問題ないかというとまだ一般発売がまだなのでまだわからない。こちらにも先行で光栄な事に多くの応募をもらっている。
    できるだけ多くの人が見れるといいと思うが。
    以前にも書いたが大きい会場でライブをするのは好きではない(あくまで個人的な話だ)
    豆粒みたいなステージやスクリーンで補完しなければいけなかったり、そもそも開場から開演まで長いとか、ちょっとした朝からの遠足になるようなもろもろはロックバンドのライブとして基本的に好まない。音楽体験的にもどれだけ音響技術が発達してもmax2~3000ぐらいのホール(ライブハウスでもいいけど)で体験できる感覚がやはり一番好ましい。
    気楽な気持ちでふらりと来て適切な距離感で見てもらう。これが君に受け取って欲しいほしいロックバンド体験だ。
     
    加えて、今回は少し指定席公演の幅も広げられる事になった。嬉しい。
    住んでる都市によって既に幾度も体験している人もいるだろうが、初めての体験になる人もいると思う。
    ブログでは何度も言っていることなのでいい加減耳タコな人もいるかもしれないが、一人でも盛り上がれるのが音楽のいいところだ。
    それはスタンディングであろうが指定席であろうが変わらない。だから我々はどこであろうがやり方を変えない。
    慣れてないなーという人も安心して来てみるといい。
    いつからかロックバンドのライブの空気に染み付いてしまったスタンディング至上主義であったり友達と一緒でなければ盛り上がれないであるとかステージの人が何か言わないと盛り上がれないみたいなものは、徹底的に壊していかなければならない。本来ロックバンド体験には必ずしも必要なものではないのだ。
    一人でも思うままにやるといい。もちろんスタンディングでも同様だ。
    周りの人は決してルールなんか作ってるわけじゃないから、君は従うことなく自由にしていればいい。(しかし周りの人をぶん殴ったり、コーラぶっかけるなどの迷惑になることはするのは良くないのでガキじゃないなら少しだけ考えるといい)
    はしゃいでも、はじっこで腕組みでも何でもいい。
    今回も大いに放って置くので、好きに楽しんでもらえると嬉しい。
     
    全23公演、まだ行けない県があるのが大変申し訳ないが、楽しいツアーになればと思う。
    ライブ会場で会いましょう。
    ロックバンドはいいぞ。
     
    それではまた。

     
    あ、ツイッター辞めたので元々のアカウント名のやつは私じゃないです。
    まさかとは思ったが見ておいてよかった。

     

  • ファンクラブツアーと武道館の衣装  2015.09.11 UP

    どうも鈴木です。

    明日からファンクラブツアーですね。ちょうど明日から晴れるみたいで良かった!茨城あたりも早く水が引くといいですね。

     

    さて、タイミングは良くないですが、武道館用に好きなブランドさんに服を作ってもらったので載せておこうと思います。

     

    まずはアウター。

    OURETに作って頂きました。

     

    丈が長く、くすんだ生地が素敵。事務所の会議室とのバランスが悪いです。

     

    次はインナーのセットアップ。STOFその他やってらっしゃる谷田さんに作って頂きました。

     

     

     

    谷田さんには何とバッジも作ってもらっちゃいまして。

     

    NIPPON BUDOKAN

    STOF FOR TAKAO SUZUKIの文字が嬉しすぎて、、

     

    やってて良かったなーと思いました。

    ちなみにこれらのブランドさんは、シュガーソング〜の時の衣装のタッグです。

    靴はOURET、インナーはSTOFでしたね。ちなみにアウターはBED FORDでした。

     

    さあ、明日からのファンクラブツアー。

    新しい服で気分を上げて、楽しんで行こうね。

  • ファンクラブグッズ発表  2015.09.08 UP

     

    今回もプロデュースという事で関わらせて頂きました鈴木です。

    結構良いもん出来ちゃった感じしますね。

    ファンクラブという事で、普段のライブじゃ作らないようなものを作ってみましたよ。

    最初はUNICITYというレゴの街を作ってみたいなーなんて思ってたんです。デアゴスティーニの付録みたいに、ライブを重ねるごとに少しずつ出来ていくみたいな。

    それを現実的な所に落とし込んでもらって、トートとアクリルピンバッジが出来ました。

    まだどうなるかわからないけど、住人を少しずつ増やしていこうと思ってます。

     

    カード&パスケースは、カードを入れると火が灯る、みたいなイメージです。

    パスケースとしても使えるので、無くさないように持ち歩いてもらえればと!

     

    自信作、どうぞ手にとってみてくださいね。

  • パンです  2015.08.01 UP

    元気ですか?パンです。
    アルパカ牧場よりお届けしています。

    癒し。
    ただ癒し。
    生地も気持ちしっとりした気がします。

    武道館グッズの通販の詳細が決まりましたね。
    通常販売は8月3日から、
    予約販売も8月3日からで、こちらのお届けは9月上旬になるようです。

    僕ももう少しアルパカと遊んだらお仕事しなきゃですね。
    アルパカはもふもふ、パンはもちもち。
    勉強になりました。

    パンより

  • しょくぱんです  2015.07.29 UP

     
     
    みなさんお元気ですか?しょくぱんです。
    僕はfun time 724のライブの物販でたくさん売られた後休暇をもらい、山に来ています。
    山は良いですね。気持ちも落ち着くし、イースト菌も喜んでいます。
    鈴木さんは川で泳いだりしてましたが、さすがに僕はパンなのでね、お断りしたわけなんですが。

    さて、どうやらもうすぐグッズの通販が始まるらしいですよ。
    詳しくは31日頃また告知があるらしいです。
    なるべく全てのグッズを再販できる様頑張ってるらしいですがどうなることやら、、

    それじゃ僕はまた酵母発酵させなきゃなんで、お先です。

    パンより

  • 小生田淵がよく喋る2015年7月  2015.07.21 UP

    2015年7月。我々UNISON SQUARE GARDENが11歳になる年である。
    あれ、10周年って言ってなかった?そうなのである、こちらが無茶な提示をしたおかげで誤解も多いのである。
    ユニゾンは今年11周年目。10周年は去年。でも7月23日までは10歳。
    ということで10歳の最後から2番目の日に出すアルバムがDUGOUT ACCIDENT、10周年記念アルバムである。
    ややこしいですね。なので来年からはさらっと12周年と言ってると思うので瞬時の適応をおすすめするし、お友達の耳に吹き込んでおくといい。
    まあアニバーサリー的なもんはやっても5年周期だな。
     
    さて、7月22日、10周年記念アルバムDUGOUT ACCIDENT、晴れてリリースとなる。
    なんかもう色んなところで喋ったので各種雑誌、そして完全生産限定版を買ってくれた人は特典ブックレットでもろもろいきさつを知っていくといい。
    言ってもベストみたいなものなので、寄せ集めだと思う人もいるだろう。
    そんな人のために今の時代はいい。配信もある。今回はCD発売日に合わせてあるので持ってない曲だけ買ってくれたらと思う。
     
    しかしもちろん、CDを楽しみに買ったやつが一番いい思いをするように、時代遅れバンドUNISON SQUARE GARDENはもろもろの手はずを整えている。
    新曲をできるだけ多く入れたのも「まあこんだけ入ってたら買ってもいいか・・・」といううっかり物好きが少しでも多く出て欲しいと思ったからである。
    今回は通常版にもライブDVDがついてくる。完全限定生産版も物好きなら買って損は無いようなものにしたつもりだ。
    是非、手にとって欲しい。
     
    新曲について。
    アマチュア時代の曲はさておき、「徹頭徹尾夜な夜なドライブ」「プログラムcontinued」が収録されている。
    「夜な夜なドライブ」に関しては「シングルじゃないと出さない」と言い張ってライブでだけやり始めたけれど
    やってるうちにライブ限定曲でもいいんじゃねえかとも思ってきて、今回タイミングが合って収録と相成ったけれど
    なんかここまで来たら、”みんな”のものにしてしまうのは惜しい気がしている。
    まあ、ここから先は私のさじ加減次第。とりあえずこれからも君のもんだ。安心して持っているといい。
    あと「プログラムcontinued」に関しては聴けば大体わかると思うのでコメントはないが、タイトルに関しては「プログラム(which is)continued(by us)」という意味合いである。
    俺よく英語わかってないから合ってるかわからんが。過去形じゃないんだよ。
     
    このアルバムを引っさげて全国ツアーへ行く。のか?この曲たちが主軸になるかどうかはまだ考えてない。
    まあ何にせよまた君の街に会いに行ける。近くのところに来てくれるといい。
    ファンクラブの人数が何人になるか把握できてないけど、とりあえず入った人も入ってない人も大きな損得ないような公演の切り方になっている様願っている。
     
    ファンクラブについては前回のブログをよく読んでほしい。入った方がいい理由、入らなくてもいい理由をきちんと書いたつもりだ。
    一つ書き忘れたが、今週末の記念日ライブの様な遠足的なライブの場合、ファンクラブの人が確実に取れる様なシステムは約束できない。
    もしかしたら先行しないなんて可能性も無くはない。
    通常営業の時の様に「取れなかったやついるからもう一回やっちゃおう」的な追加公演は絶対やらないし、ファンクラブに様々な理由で入れないやつを100%無下にするのも少し居心地が悪いので。
    まあ当分はバカでかいところでやるつもりはないので、その都度その都度自分できちんと判断して、我々と付き合ってくれたらと思う。
     
    んで、ツアーが発表されてるから言えるけど、今週末の記念日ライブは別にこのアルバムのための公演ではない。
    記念日ライブ→DUGOUT ACCIDENT→シュガーソングという感じでここ半年の事態は話が決まっていったのである。
    予想を裏切って沢山の人が来てくれるうっかりまぐれバブルになってありがたい話ではある。初めての人もそうでない人も楽しんでもらえたらと思う。
    しかしそこにあるのは我々が11年やってきたいつも通りのライブである。プラス、少しの塩コショウ。
    時代の流行りがなんなのか知らないが、自分達が一番見せたいライブをたった11年ではあるが追求してきたつもりだ。
     
    何も君たちを盛り上げるためにやってるわけじゃない。一つになりたくてやってるわけじゃない。
    自分達が好きな音楽をでっかい音でやり続けてきただけだ。
    でもそれを見て君が一人で勝手に盛り上がったりするのは大いに結構だ。それは君が音楽を捕まえられた証拠であって、誰かに邪魔されるようなものではない。
    100人集まろうが10000人集まろうが同じだ。君以外はみんな君じゃない。
    なら君が一番ぐっと来るやり方で音楽を捕まえて欲しい。
    音楽ぐらいそれが許されてもいいじゃないか。人類皆お友達、そんなことはない。
    君のやり方が飛び跳ねる事だろうが、両手を挙げることだろうが、じっと目を閉じることだろうが、壁に寄りかかりながら浸ることだろうが、他人に迷惑をかけない限りは何でもいい。
    自分を全力で楽しむ君を我々は全力で肯定する。放っておくけど、肯定はする。
    今週末も。年末のツアーも、その後もずっとそうだ。
    自由にやるといい。音楽ならそこに転がってる。
     
    これまでも、そしてこれからも。
    どれだけ物好きでも、きっとずっと他人同士だ。
    それでもどこかですれ違うことはあるでしょう。
    その時は派手なやつをやろうじゃないか。
     
    ではまた会おう。

  • 武道館のグッズについて  2015.07.11 UP

    どうも、連日投稿、グッズプロデューサー鈴木かっこわらいです。

    グッズの通販がありがたいことに売り切れ続出です。
    開始直後は、通販サイト初の回線パンクだそうで!
    ご迷惑をお掛けしつつ、、
    良い「箔」をありがとう 笑

    でもね、嬉しさ半分、欲しい人に届けられない申し訳なさ半分なんです。
    何とかして、目には見えないけど確かに有る全国のあなたの悲しみを救ってあげたい。

    それで早速スタッフと相談して、武道館後にまた追加の通販をする事にしました。
    こんなにも特別な日の記念品だもん。ちゃんと届けてあげたい。

    でも時間はかかってしまうようです。スタッフが言うには、しょくぱんの発酵に時間がかかるそうです。
    イースト菌かな?

    あともう一つ、できるだけ頑張ってるけど全種類通販というのが出来なかったらごめんなさい。
    できるだけ頑張りますので、欲しいものは武道館の会場で買ってもらえた方が安心かと思います。

    スタッフ一同、全国の求めてくれる人全員に(しょくぱんくんが)届けられるようもう昨日から動いてます。

    そして何より、7月24日を最高の日に出来るよう。

    次会うときは会場で。

    追伸 最後になってしまったけど、今日のファクトリーも最高だったね。
    良い笑顔たくさん見れたよ。

  • 何気ないグッズで、何気ない記念日をお祝いしよう。  2015.07.09 UP

    今回もグッズのプロデュースをしました鈴木です。

    どうしたって餅は餅屋。
    こんな、デザインやグッズが好きなだけの素人がいくら頭使っても、プロの人には追いつけない。

    でもね、いくらプロな人でも、UNISON SQUARE GARDENにはなれない。

    10年、曲がりながらも一生懸命、楽しい音楽を作り続けてきました。その歴史をグッズに落とし込めるのは僕だけです。

    ステキなグッズを手にした時の喜び、好きなバンドロゴが入っているグッズを身につけた時の無敵感、色んなものを届けたくて。
    それこそグッズのプロの力を借りながら、スタッフと知恵を振り絞って一生懸命作りました。

    ワクワクしてくれたら嬉しいな。
    良かったら手にとってみてください。

    そして何より、7月24日、武道館を最高の1日にします。

    生きていて良かった。
    そんな日になるといいな。

    鈴木貴雄

  • 小生田淵がよく喋る2015年5月  2015.05.20 UP

    本日5月20日、ニューシングル「シュガーソングとビターステップ」がようやく発売である。
    とりあえず今回だけなのだけどitunesをはじめとしたネットでの配信が1週間遅れの5月27日と相成った。僕自身知ったのが直前だったのだけど、どのみち発表が直前になってしまって卑怯なことをしてしまったと思う。申し訳ない。
    配信を遅らせること事態は大して反対するつもりはないけど、以前から言ってる「CDを買ってもらうための努力」としてやっている事とは切り離して捉えてもらえると嬉しい。
    うーんけど、これは何言っても見苦しいな笑
    まあ、色々な事情があるのは確かだから、仕方ない。何にせよ次からは配信開始日も早めに発表できるように努めたい。
    とりあえずDUGOUT ACCIDENTは発売日に配信も買えるみたい。
    CD派は本日から手に入る。カップリングからジャケットから帯から歌詞カードから棚に並べる喜びまで、とくと楽しんで欲しい。
     
     
     
    さて、ファンクラブ「UNICITY」が開設される。
    これまでは事務所全体の有料サイトで似たような事をしていたのだが、
    単独のものが欲しいというマネージャーの悲願もありつつ、よりお金を払ってくれる人にわかりやすく何かを返せるようにとじわじわ作っていたプロジェクトである。我々3人は横からやーやー意見を言ってただけだけど。
     
    さて、ファンクラブ。この単語、あまり好みな響きではない。
    なんだか女々しい感じというか気持ちの良くない関係値を自分で作っちゃってるよハハ~ンな感じがそこはかとなくする。
    じゃあサポーターズクラブならどうだ。余計乞食感が出てキナ臭い。
    じゃあ物好き連合はどうだ。何かもう迷宮入りしてる感が半端ない。
    ということで共通言語としてわかるものとしてどうしてもファンクラブという単語が適切だなと思う。
     
    僕個人の捕らえ方の話になるが、客の側にいた青春時代、ファンクラブでチケット先行をするというのはどうしても好きなれなかった。
    なんで金多く払えるやつがライブに優遇されなきゃいけないのか。
    金払えないやつとか、入会という行為自体に遠慮がある音楽好きが何で差別されなければいけないのか。
    実は一つだけファンクラブに2年ほど入っていたバンドがあるのだが、そのファンクラブはチケット先行を一切行わなかった。その心意気が好きだった。
    しかし今回ファンクラブ開設に当たって僕が約束して欲しいとお願いした条件が
     
    「チケットの最速先行と入手の確実性」
     
    である。何が起きるかわからないから100%の確約はできないとは言われたが。
     
    どうした田淵、ぶれぶれじゃないか。
    理由はもちろんある。言い訳と取られるかもしれないが、考えに至った経緯を話したい。
     
     
     
    自分たちが楽しくて活動し続けて来て、全国にこんなろくでもないバンドのライブを観たいと思ってる物好きが増えてきた。
    ありがたいことなのだが、色々な弊害も出てくる。ライブを観たいやつに確実に観せてやることが難しくなるケースが起こる事態が増えてきた。
    特に自分の家の近くの公演を観せてやれないこと。これが悔しい。
    じゃあキャパでかくすればいいじゃんと言われるかもしれない。だが公演を切る時に適切なキャパシティを想定してツアーに組み込むというのは意外と難しいのだ。蓋開けてガラガラすぎても色々な意味で厳しい。
    あとこれは現状東京等の大都市でしか起こっていない問題だが、ちゃんとライブが届く適切な距離以上の会場で通常営業をやるつもりは無いのは前にも言ったとおりだ。観たいやつがそこから溢れてしまった場合、もちろん本数増やせばいいんだけどあらかじめ想定するのはこれまた難しい。
     
    ライブのチケット争奪戦には実はコツがあって、入手の確率を上げることは可能だ。
    ちょっと調べればわかるが、かといって勉強しろよと言うつもりはない。
    なのでその確率を上げられたか否かでどうしても差が生まれてしまうは仕方が無い事実だ。
    何度か言ってるが「観たいやつに1ツアー1回は観せてやりたい」という想いが根本にある。
    現状のシステムでは観れなかった人がどれだけいるのか、どうしても把握できない。
    同時に、チケット獲得の確率が一人一人でどれだけ差があるのかも把握できない。
    チケットを取るための工夫はある程度はいいし、僕のユーザー体験談からしてもした方が得だとは思うけど、あまりに度を越えるとやはり知って気持ち良くは無い。
     

    家の近く(東京都の人ももちろん)で何とか観たいけど確率の上げ方がわからない、協力してくれる友達もいなければネットで知らない人とやりとりする事も嫌だという人が無念を募らせる裏で
    抜け道や裏技を使っておきながら無遠慮で幅を利かせるやつや、同じ公演買いまくって良席以外を売り払ったりするやつが結果得をする事になるのは甚だ不本意だ。
    はじかれちゃいけない人がはじかれてしまうのは、やはりなんとも心苦しい。

     
    もちろん遠くから来るな何度も来るなと言ってるんじゃない、むしろとても嬉しい事だ。来るやつは皆あくまで1回目だとこちらが思ってるってだけで。
    IDチェックで解決だろ顔認証だろという人がいると思うが、ああいう全員をガチガチに固めるような形でライブを作っていく事に僕は興味がない。
    この現状のシステムでどうにもできない問題を解決する仕組みとして、「チケットの最速先行と確実性」が僕が思いつく最良の選択肢だったので、この条件に繋がった。
     
    少し金銭的な負担はあるが観たいやつがちゃんと観られる仕組みが作れれば、純粋に複数回応募したいけど田淵がうるさいわーってやつも気後れせず応募できるようになるんじゃないかと思っている。(純粋な気持ちは否定したくないから、気後れしないで欲しい)
    ある地域でどうしてもチケット取れなかったやつが把握できれば、その地域で追加公演を切ることも理論上は可能だ。
    この辺りは実際どういう問題が起きるかわからないので100%確約できるわけではないが、少なくとも我々には観たいのに観られないやつが居れば何度でもそこに行くつもりがある。
     
    さて、じゃあファンクラブに入らないやつはチケットが取りづらくなるのか。
    それも困るのだが、相対的に少しはそうなってしまうかもしれない。そういうやつの数は現状通り把握できないままだから、アフターフォローはもちろんできない。
    ただ、できるだけ取りづらさがなくなる様に努力は続けるし、少なくともファンクラブだけで席を埋めることにならないよう公演の切り方を工夫していくつもりだ。
    我々ができる限り何度でもライブをやればいいだけの話だ。
     
    で、年額5000円という安くない金を払ってライブのチケットは安心して取れるようになったけど、入ってなくても取れるかもなら何か無駄じゃね?と思う人もいると思う。
    そこで別の施策でなんとか返せる様にできればと思う。
    つっても握手会やハグ会やビンタ会がやりたいわけじゃないので、限定ライブとか、限定グッズとか思いつくものにも限界があるけど。
     
    以上が開設によせて僕が話したいことの全てだ。
    チケット獲得の機会が平等なのが公平なのか、情報強者と情報弱者の差をなくすことが公平なのか。
    何を基準に見るかで公平か不公平かは変わってくるし、そういう意味では何を取っても公平はありえないと思っている。
    入会するかしないかはもちろん自由である。双方の気持ち、メリットデメリットはそれなりにわかってるつもりだ。
    今より人気が落ちればチケットは取りやすくなるから、そしたら抜ければいいや、ぐらいの軽い気持ちでも大いに結構。
    全て意図通りに行くかどうか。こればっかりは動かしてみなければわからない。
    理想論しか言っていないのはわかってるし、揚げ足を取られかねない事もいっぱい言ってると思う。
    わがままを言ったところでそれが実行に移せるかどうか自分達の力量次第だし、全ての意見を通すには我々はまだ力と知識が足りない。
    だけど、理想を作る努力は、できるだけしたい。
    時間をかけて意義を作っていけたらと思う。
     
    ということでまあ、長い目で。
    その間もいつも通りに活動しつづけるよ。
    ライブで会おう。必ずだ。
     
    それじゃあまた。

  • ドラ息子  2015.05.06 UP

    最近色々と楽しみなことを発表出来て嬉しい。
    ライブの予定もそうだし、今月のシングルリリースの予定もそうだし、その特典やら雑誌やらラジオやテレビやら。(HPのMediaの欄に少しずつ上がっています)
    こっちこそ楽しみにしているというか、救われてるよね。

    音楽やってないと生きてらんないとか言うとよくある言い回しだけど、ミュージシャンはほんとそうですよ。
    俺はありがたいことに最近ちょいちょい外でも活動させて頂いてるけど、他の2人の、ライブやリハの嬉しそうなこと 笑
    バンドは楽しいし、音楽は楽しい。
    それを胸張って体現していきたい。

    昨日出たイベント、ビバラロック、考えてみれば良いタイトルだ!
    イベント自体もとても楽しくて、気づいたら10時間飲み続けてた 笑

    ドラムで言えば・・・
    最近人のために叩くのが嬉しい。
    思えばずっと自分のために叩いてきました。
    歌いやすいように、弾きやすいようにというのも大事にしてきたけど、最後は自分を表現したいというところに着地してきた。

    でも人のために叩くということは、奥が深い。
    人のために叩くと、その人も映えるし、実は自分も映えさせる。
    引くことで、出る。
    出た時に、より美しくなる。

    そうやって叩くと、バンドがよりカッコよくなるし、みんな嬉しそうだし、より深い喜びを得られる。
    そう思える自分も誇らしい。

    人のためと自分のためはイコールに出来る。
    エゴにならずその循環を生むには、少し工夫がいるけど。

    ユニゾンは次のライブは大阪のハッチ。
    気鋭の若手と、尊敬するスカパラと、お世話になってる大阪のラジオ802とイベントが出来る。
    来る人にとって最高な一日になりますように、いつもその事を考えてます。

    全国の人は、CDを聞いていてくださいね。そっちに行く機会も鋭意制作中です。

    手前味噌ですが5月9日土曜日、下北沢シェルターでちょっとしたイベントやります。
    友達のミュージシャン呼んで、俺はバックバンドやりつつボーカルが入れ替わって持ち歌うたったりカバー歌ったり。
    音楽ってたのしいね。
    そんな日に出来れば良いなあと思ってます。
    ゴールデンウイークの遊び納め、お気軽にどうぞよろしく!

    http://hakoban.com

    でもまず何より、ユニゾンをよろしく 笑
    いつもありがとう。

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