BLOG

  • MEMBER BLOG
  • STAFF BLOG
  • ALL
  • SAITO
  • SUZUKI
  • TABUCHI
  • PANTARHEY  2021.04.08 UP

    鈴木です。また服作りました。

    まず始めに、これはバンドグッズとは全く別の世界線で産まれたし産んだものです。
    そして経緯など語りたいと思ったんですが、これ以上の文章は書けねえってレベルで相方の谷田さん(お洋服ブランドSTOF)が完璧にまとめてくれてます。

    谷田さんのブログ

    承前してもらった方もそうでない方にも。ポツポツと書いていこうと思います。

     

    振り返ると消えていた

    赤い野菜を売り歩く商人

    キラキラと輝く絹の織物

    芸人は玉や輪っかを出したり消したり

    お医者さん どんな病気も治すような

    街の真ん中に大きな砂時計

    それがひっくり返ってちょうど24時間で

    街はまた次の場所へ旅をした

    そこには何でもあるらしい

    其の街はパンタレイと名付けられた

     

    ODDS & ENDS 寄せ集めのコート
    パンタレイの研究者は、移動した街の痕跡を集める。

    そのN3B。壁画が出土したりもするし、そのウールパンツもある。

    パンタレイシティに遊びに来た人がこぞって買って帰るお土産Tシャツ。
    そしてこちらもODDS & ENDSなスキニーパンツ。

    24時間で消える砂の街、その消え行くストール。

    まぼろし、砂絵、そしてさざ波

    パンタレイの地下から出土したロゼッタストーン亜種。それをパンタレイ研究者鈴木が模写。
    踊る描写や日本語に見える箇所があり、本家とは違うようだ

    砂上の楼閣、そして夕暮れ

    上 パンタレイの跡地に風が吹く。すると浮かび上がる砂紋や、地下に眠っていた動物達のフーディー。
    下 パンタレイの民が信仰する壁画をパンタレイ研究者鈴木が模写。フクロウや砂時計、守護の石像などが星座や地上絵のように描かれている。それをサロンのようにあしらったパンツで、酒屋や商人がよく履いている。

    その砂紋のワンピース。

    その壁画のサロンパンツ。

    とまあこんな感じでした。紹介しきれていないものや色違いなどもあります。
    さらにこんなものもあります。

    これ前回のものなんですがよく見るとスペルが違うんですよね。まあ多分パンタレイシティで使われる言語ってそういうとこあるんだろうなって思います。EとかAとかがまどろんでます。
    たくさんみたいなのでぜひ

    ショップのサイト

    あとこれは前回も言いましたがファンアイテムでは無いです。グッズ的に買わなきゃ!みたいな気持ちは置いておいたりバンドグッズの方へぜひ!
    それを分かって頂いた上で、宝くじが当たっていたり心が動いてしまった方はぜひ。

    最後に。
    俺STOFチームの作った服が大好きで、少しネガティブな言い方をするとこれしか着れないんですよ、99%
    そのくらい大好きなお洋服屋さんの物作りに、自分の感性も混ぜてもらえた。
    こんな幸せなことがあるだろうかと、いまだに冷静になった時にびっくりします。
    びっくりしてるんですが、またやりましょう。

    鈴木拝

    予約はこちら
    PANTARHEY PRE-ORDER IN ZOZOTOWN ANLIO
    ZOZOTOWN ANLIO

    Photo / Ryosuke Kikuchi
    Designer / Hiroshi Tanida / Takao Suzuki
    Photographer / Ryosuke Kikuchi
    Hair / Chika Ueno
    make / Miho Shimizu
    Model / Shohei Yamashita / Kaho Seto / Denis

  • 小生田淵がよく喋る2021年3月  2021.03.21 UP

    我々の次の全国ツアーが4月1日から始まる。
    その前に3月23日24日に神奈川でNormal TOURの追加公演を行う。そこにもちょいと触れておく。

     

    最初に発表した数本ではの応募者をキャパシティに収めることができなかった。特にファンクラブなる団体(入ってない人には関係ない話で申し訳ないが)からの応募者に適切に用意できなかったのはこちらの失策でもあるので、めちゃくちゃいいセットリストなのをいいことに埋め合わせ公演を切った次第だ。

     

    すごい短期間で動いたのでこれまた需要人数がコントロールできるわけもなく、見事に席は余っているので今からでもふらっと来たくなったやつは来るといい。もう2日後だ。

    https://unison-s-g.com/2020/normal/

    (インタビューある)

     

    さて今回は4月から始まるリバイバルツアー「Spring Spring Spring」の話だ。リバイバルツアーってなんだよというのはしっかり説明しておいた方がいいと思う。
    端的に話すと2012年に行ったライブツアーのセットリストをそのままやるというライブである。

     

    開催に至るまでの話は全部話すと長くなりすぎるのだが、現時点においてライブをやり続けるのはバンドにとって大切だと思っていることが大きい。
    やり続けるには工夫が必要だ、そこで出てきたのが過去のツアーを再現するというアイデア。
    バンドにはいつだって新曲が必要なわけではない。でかい音が出せる場所があればなんだっていい。

     

    過去の曲を並べるだけもセンスのある我々はいくらでもライブができるのだが、そこにセットリストが固定されたらどうなる、というのが今回の主旨である。

     

    2012年は結成して8年、フルアルバム「Populus Populus」を出して「流星のスコール」が出る前の時期である。始めてライブDVDとしてリリースしたのもこの作品が最初だ。

     

    セットリストを見返してみると、まあ苦しい笑
    この頃はまだセットリストの天才として生きてはいなかったのだなあと思うが、当時もきっと鼻息荒く曲を並べてにやにやしてたんだろう、苦しい。(若者は真似してはいけない)
    映像作品ではMCはカットしていると思うがMCも長い、苦しい。(若者は真似してはいけない)
    バンド史上ただの一度だけ、このライブでメドレーというものをやっているが、ただでさえ1曲が無駄に長いこの時代にメドレー内の尺の組み合わせ方が今ひとつ苦しい。当時の貧困なセンスに思いを馳せてほのぼのしている(若者も真似しよう。どんな過去もスイッチひとつでほのぼの振り返れるものだ)
    ただ、メドレー自体は今演奏してみるとめちゃくちゃかっこいい。

     

    かなり悩んでいるのがアンコールというもので、そもそもあるかどうかわからないものでそれをなぞり直すというのが実にダサすぎるので考えなければいいだけなんだが、この頃はそこまで含めてストーリーラインのようなものを描いている感が出ている、苦しい(若者は真似してはいけない)。
    まあなかったらやんなくてすむのだけど。

     

    そんな苦しいだらけのツアーを再現する。流れ自体に今風の工夫は必要だと思っているが、曲順自体はそのまんまやる。
    そんな驚きもクソもないライブに来たいやつなど果たしてどれくらいいるのだろうかとも思っているが、これは少しでも興味があれば面白がって来たほうがいい。
    何故ならロックバンドが生きている今は絶対に見ておいて損はないからだ。
    繰り返し言う、大事なことだ。

     

    随分と様変わりした世界になって1年以上経過しているが「止まっている」段階ではとうにない。我々はできる勉強をできるだけして賢くなっている。
    「戻ってきたら」という言葉を使うのもいささか同意しない。君も含め我々は今を生きているし、戻るもクソもねえよいつまでんなこと言ってんだよ、という気持ちは結構ある。

     

    今回も社会状況は大して変わってないので、君が留意するのはとにかく「喋るな」これにつきる(とはいえまあ、決まりは色々読んでおいて)。
    あとは我々に安心して任せて欲しい。

     

    そりゃウイルス一つをとって一元的に見るならば外に出ないに越したことはない。ただ外に出たらすなわちかかる病気ではないのだ(ちゃんと勉強して欲しい)。
    もちろん大変な時代であることは事実だ。苦しんでいる人は沢山いる。だから君も生き抜くためには考えて学んばないといけない。
    個人の行動でいくらでも人に迷惑をかけずうまく生きるやり方は見つかるはずだ。環境や時代のせいにしていたら楽しいものを見逃してしまう。

     

    幸いなことに音楽はまだ死んでおらずバカ正直にそこにある。あとは君が乗っかってくるのを気長に待ち続ける。
    ただし死ぬまでだ、バンドも音楽も死ぬ時は割とあっけなく死ぬ。
    だから今を最大限楽しみつくすしか僕の頭には無い。

     

    余計な話が長くなったが4月5月はこのツアーをもって生存証明を続ける。でかい音で音楽を鳴らせるのは、本当に楽しいよ。
    https://unison-s-g.com/2021/spring/
    (なんと先行が今日までだった。間に合った。)

     

    あ、今回のツアーは多分映像化して元になったツアーも特典でつけるから今急いでDVDを買う必要はない、あしからず。

     

    それでは会場で会おう。

  • 小生田淵がよく喋る2021年1月  2021.01.31 UP

    年が明けてからは初めての更新になる。
    年越し配信ライブは無事終わりまたいつものようなロックバンドをやるための新年が始まった。
     
    どうやら予想を上回る数の物好きが見てくれたようで、企画した身としてはかなり安堵の気持ちがある。
    ようやくアルバムの曲が演奏できて嬉しい。演奏するために作っているので、やっと気持ちが進んだ実感がある。
    前から話している通り新しいアルバムはしばらく作るつもりはないが、気持ちが進まないと活動のアイデアにも限界が来る。そういう意味でも安堵の気持ちがあるのが正直なところだ。
    やはりいいアルバムなのでまたPatrick Vegeeの曲をやる機会が来ればいいと思う(発表されてる通り今年の秋にやる)。
     
    昨年は毎度ライブをやんなきゃいけない理由とライブを成り立たせるために必要なあれこれを並列させて考えなければいけないので骨が折れたが、そこまでやったらライブができるんだったらかかる時間は何も惜しくはなかった。そして、全て一定の成功はおさめたと思っている。
    勝算はあったがそれにしても物好きの心が死なずに我々から目を離さなかったことはとても大きい。
    他人なので特に何かかける言葉があるほどの間柄ではないが、逞しくてなによりだ。
    ロックバンドがきっと大好きなやつなんだろう。気が合う。
     
    そんなやつらの力を適度に借りながら好き勝手進んでいく我々は2月からNormalツアーをスタートさせる。
     
    このツアーを決行するに至ったのは「いや、ロックバンドは普通ライブをやるだろ」というとても当たり前な感情から来ている。
    それに加えてこれまでの会場をおさえる大人の事情もあり、実は昨年からもうおさえてたんすよ的なことも開催に寄与している。
    全4箇所、8公演。いつもの全国ツアーにしてはかなり少ない上にキャパシティ自体もかなり少ないのはそのあたりが理由の発端になっている。もともとかなり特殊なライブを計画していたのを思い出してほっこりしている。すごい企画だったなあ。
    これ以上は説明しづらいので割愛するが、ライブをやっていい場所があるなら全力でやりにいく。
    それが今の時代であれやっていいやり方はある程度わかってきているはずなのであるものを必要以上にを無くすのは個人的に本意ではない。
     
    ということで来るやつは楽しみにしてくれたらと思うが、毎度関係ない人には関係ないファンクラブの話を少し。
    全国ツアーとはいえファンクラブのやつらを全員来させるということは物理的に最初から不可能そうだという予感はあった。
    まあ半年前くらいの時点でライブに来たいやつがめちゃくちゃ減ってはいたので、応募数がキャパにおさまる可能性もゼロではなかったが、蓋を開けてみればそりゃそうだよねとなった次第だ。
    じゃあまあ数字みえたところで1発全員救済のドームやっちゃいましょうということも提案はしたが(僕がでかい会場でライブするのが嫌いというのはさておき。あとそこまで応募が来たという意味ではない)、まあ今回は見送る方が順当だろうという判断であった。
     
    言い訳めいたものが続いてしまうがついでに話しておく。ファンクラブに関しては当初の「全国ワンマンツアーは全員当てる」という僕の中のこだわりがこの世の中で完全に崩壊してしまっていて、そこに対応が遅れてしまっているのが実情だ。気持ちはあるんだが通常営業の立て直しにかかるタスクの増大が想像を超えてかなりあって僕もスタッフもその対応に追いつけなかった。
    現在スタッフがめちゃくちゃがんばってくれていてそこに任せきりなところはあるが、満を持せばまた色々アイデアは出すし、ここから巻き返していかなければという気持ちもある。
    それぐらい少々不甲斐ない状況だ。
    こだわりたい線引きはあるが、可能な限り考えていくしかない。というのが情けないが現時点で話せる話だ。
     
    つまらない内輪ごとはこれくらいにして、ただ普通にワンマンライブをやる、というのが今回のツアーだ。
    いつものように90分くらいで終わる。観たいやつが観てさっさと帰る(特に今の時代はすぐ帰れ)。
    先の話にもつながるのだが新曲だけがやりたくてバンドがあるわけではない。ライブをやり続けて飽きてきたころに新曲が出るだけでやれてない曲が山とあればバンドのわくわくはあんまり尽きない。
    そういった意味で昨年は幅広い曲ができてとても楽しかった。その意気で活動を続けることに非常にわくわくしているのが今だ。
     
    さてどうやるか。
    忘れていたがシングル「Phantom Joke」のツアーをやっていないのだ。
    これ15周年イヤーに出たシングルで、そこからアルバムまでの期間がかなりあったにも関わらず他の全国ツアーでキャッキャとやっていたのでその余白がなかった。
    アルバムツアーと違ってやんなきゃいけない曲がそんなに多くなく大したコンセプトもないのでセットリストの振り幅が結構あるのだ。
    とてもおあつらえ向きだ。これをやるしかない。
     
    ということで我々の2021年は当たり前すぎるツアーで始まる。
    先に書いた通り想定通りの人数を招けなかったのは歯痒い限りだが、
    世の中のことは各自が勉強しないと話にならないので(勉強しろ)、その上できちんとしたスタンスで来ることを期待している(そしてすぐ帰れ)。
    そしたら後は派手にやんなよ。
    どうやら立って観ていいみたいだよ。
     
    今回本数を後付けでも増やさなかったのはまたすぐ次の活動計画も進めていたことも関係している。
    4月からはライブDVD「Spring Spring Spring」再現ツアーをやる。
    もうやり納めかなと決めてた曲もセットリストに入っててわっはっはな感じだけど、これも全然来たい人の人数が読めないので本数も会場規模もすごい探り探りの着地になったけど、まあ客が大していなかろうがロックバンドは派手にできる。
     
    そう、大事なことは変わらないのだ。
    世の中がどうなってようが家にいようがなんだろうが
    ロックバンドにバンドやらなくていい理由なんかねえんだよ。
    みんなやれよ。そんでみんな見てくれよ。
    どこででもいいし、何だってできるんだよ。
     
    それでは今年もよろしく頼む。
    ロックバンドの2021年が始まるぞ。

  • 小生田淵がよく喋る2020年12月  2020.12.13 UP

    LIVE (on the) SEATツアーが無事終わった。
    手癖で”無事”と書いてしまったが今回に関しては無事という言葉がなにやら謎の圧を持って響いてしまうな。やめよう(残った)。
    いや、やはり現時点で無事と軽々しく口にすることで揚げ足を取られて批判は飛んできそうだ。これはごもっともだからやっぱりやめよう(残ってる)。
    しかし批判が飛んでこようとこちらが世の中に無駄な迷惑をかけないようにできることはやってきたという事実は揺らがないので取り合わないことにしよう。
    なんにせよ現時点にて2020年の全国ツアーが全行程終了したのは事実だ。楽しいツアーだった。
     
    今回個人的な感覚で割と安心して(もちろん100%は無いが)走り抜けられたのは「こちらがどれだけ対策をやったから」だけでは無い。
    もちろん検温ですとか換気してますとか間隔空けて並んで下さいとか、招く側としての準備として大事なことはそりゃある。
    しかしそれだけじゃなく客が「熱ある・咳出る・体調悪いとかの人が来場を控えた」ことと「会場内で大声を出さなかった」、これがとてもでかい。
    大事さの大小の話ではなく、「個人の行動」が欠落してたら元も子もないという話。
    「環境の準備」と「個人行動」、これを分けて考えて欲しい。
    行きも帰りも、いろいろあるもんね。詳しくは勉強して。
     
    堅苦しいこととはまた別に、座ってても踊れんじゃんとか感動できんじゃんとか、君が発見することに抗わなかったこともポジティブなツアーになったことを証明している。
    一つ発見することでまた一つ人生は楽しくなる。
     
    過去から見れば「なにをしょうもないことを、ロックに嗤われるぜ」と言われるようなことを、よくぞやった。
    ロックが笑ってやったのだ。
    気持ちの悪い話しだがここは誇ってもいいと思うよ。
     
    何度も繰り返して言わないといけないが、やはりバンドやってライブやってないと心が死ぬ。
    これは客にとっても似たようなことがあって、音楽やライブから離れると、時が経てば意外とすんなり慣れてしまう。
    だから音楽なんて必要ないのかもしれない。これは皮肉でもなく本当に思っている。
    ただ、無きゃいけないやつがいるから音楽は存在し続けるし、バンドもある。これも誇張でもなく普通に思っている。
    それでいいじゃん。やりたいやつがやって、聴きたいやつが聴けばいいんだよ。
     
    だからといって忘れていい理由はできるだけ少ない方が良い。こちらがサボったらその理由は増える。
    だから存在する場所は作り続けなきゃいけない。忘れられない努力はできるだけしなきゃいけないと思っている。
    今来たくないやつは来ない。それは大事なことだからいいとして
    来たくなった時にシーンの勘が鈍ってたら悪い意味で新しい時代になってしまう。新しい時代はポジティブに迎えないといけない。
     
    とにかく各自ちゃんと知識をつけたら(ここ大事ね)あまり周りのことに流されずに今を最大限楽しく生きてほしいのだ。
    まあ全人類が同じ考えになるわけがないから、とにかく自分の身と心を大事に一生懸命生きましょうね。
     
    というようなことを今年は本当に毎日毎日考えていたので前置きがつい長くなってしまったが、そうやって終わっていく。
    その前に最後の一発、年越し配信ライブの話をする。
     
     
     
    配信ライブの環境が整ってきたおかげで家でも楽しく音楽体験ができる面白い時代が到来した。
    生で体感するのとはまた違った楽しみ方がまだまだ見つけられるはずだ。
    我々は7月から9月まで毎月配信ライブをやったが、これは年内にもう一回やりたいと思った。
    10月から全国ツアーを回れるということで「やっぱり生ってサイコ~」となるには容易だが、家で見れることで喜ぶやつもいる。
    じゃあ倍頑張れよというのが信条だ。来年以降どれだけ配信のことを気にし続けられるかはその時にならないとわからないが、できるだけ忘れないようにしたい。
     
    ということで年末に配信ライブを提案した。
    しかし配信ライブブームというのは実は一回終わってしまっていて、まあまあ下火だ。業界軒並みチケットの売り上げが落ちている。
    となるとただやりますだけだと観たいやつの人数に期待ができない。数なんか関係ないっすよとは押し切れないほど配信ライブには予算がつきものなのだ。
    ということで何か観たくなる工夫をしなければいけない。共犯関係は大事。
    そこで思いついたのがまだツアーを敢行してないため一度も演奏されてない曲も多いニューアルバム「Patrick Vegee」の全曲披露というアイデア。
    そして年越しにぶつけるというアイデアだ。
     
    おそらく世界人類の結構な割合がワクワクイベントとしてカウントしている年をまたぐという行為。
    そこに大々的に物好きを付き合わせるイベントを組むというのはあまり気が乗らなかったのでこれまではひっそりyeahという感じでやるのがとても心地よく、毎年楽しかった。
    ただ今回に関してはわざわざ外に出すこと無く家で見せる事ができるという気楽さもあり、じゃあ大いに物好きに乗ってもらおうやというワクワクが勝った。
     
    ちなみに今回は生配信じゃなく収録放送という形になる。
    元々大晦日はそろそろ家でゆっくりしたいという声もでていて、大晦日に気楽にyeahというのは去年がとりあえず最後になるかなとは薄々感じていた。
    生でやる普通の日か年越しかでいうと今回は圧倒的に年越しの方が面白いと考えての着地だ。
    まあ配信ってタダでさえ結構緊張するので年越しなんてスリリングなのを生でやってたら途中で僕がぶっ倒れてそのまま無音でhappy new yearということにもなりかねない。
    流石に今年は家にいそうだから、自分によく似たおっさんの演奏見て年越しとかアホかと思うけど、あんま無い経験だから覗いてみるかね。
    ハッシュタグみちゃお。
     
    12月31日、画面越しにロックバンドで年越しをしてもらう。気楽に見続けられるような準備も大体整った。
    こんな面白いこと思いつく年末なんか、なかなか無い。
    外から見たら地味にも程があるけど物好きには派手に見えてしょうがないロックバンドの年またぎだ。文句は言わせとけ。
    気楽なスタイルで目撃してみないかね。
     
    チケットは全力で売っていく
    https://up.auone.jp/articles/id/82294?ref=os
     
     
     
    ここまで読めばわかると思うけど、いついかなる時も普通に楽しい事を考えるだけなので、来年も普通にライブツアーやるよ。
    2月からのツアーはまた次回に書くけど、ただ普通にライブをやるだけのツアーだ。
    Phantom Jokeのシングルツアーみたいな感じで考えようかな。
     
    今年も楽しかったね。年末も会おう。
    それではまた。

  • 小生田淵がよく喋る2020年9月その3  2020.09.30 UP

    Patrick Vegee。
    我々の8枚目のアルバムがリリースされた。
     
    まず初歩的な話を一つ。
    今回サブスクリプションサービスにも同日に出せることになってメンバー一同的には嬉しい限りである。
    他これまでのアルバムも今年の6月とかににょろ〜んと公開を初めているので、このタイミングで改めて我々というロックバンドを思い知って欲しい。気になったら過去のアルバムも聴いてみてくれ。
    そしてこれをもって、ようやくCDを作ってる意義をしっかり話すことができる。(参照⇒https://unison-s-g.com/blog/member/2019/07/09/)
    別に音楽を聴くためにCDがなければいけないわけではないが、我々が音楽をやっている記録としてはこの物体はなかなかに良くできている。
    形あるものとして持っていると、不思議と気持ちがこもってくるものなのだ。
    入り口はどこでもいい。その先でもし更に興味が出て来たならCDを買ってみてくれ。向いてる人にはより音楽が楽しくなる魔法が詰まってるはずだ。
    CDショップというものも色々なワクワクが詰まっているから足を運んでみると楽しい出会いがあるかもしれない。お店の人もがんばろうね、オー。
    ということで超かっこいいCDができたぞ。気が向いたやつは買ってくれ。
     
    さて、前作MODE MOOD MODEを出したときには全然間を空けてもいいと思っていた。というかこれからは新作リリース時の気分的にはずっとそんな感じだと思う。
    キャリアを重ねたセンスあるバンドにとって、やれることは無限にある。全国ツアーのコンセプトなんかいくらでも出せる。
    やりたい曲だって、曲の数だけある(そんな意味でも3ヶ月に渡る配信ライブはとても有意義だった)。新曲だけがあり続けなければいけないわけではないのだ。
    ただまあ安心して欲しいのはライブやり続けてりゃ新しい曲のアイデアなんかじきに出てくるし、往々にして時間が経つにつれ段々新作は出したくなってくるものである。
     
    前作MODE MOOD MODEが個人的な音楽人生でも十分すぎる傑作だったので、あのアルバムを最新作として聴かれ続ける時間をできるだけ長くしたかった。それは今でも思っているので、これからいつ振り返っても「あのアルバムすごかったよな」と言われるバンド人生でありたいと思っている。
    そうはいっても華々しい15周年を迎えた後しっかり華々しくない態度に戻らなければいけないこと、ありがたいことにシングル曲が限界値まで貯まったということ、まあなんだかんだで2年前のツアー中に構想が浮かんできちゃったことなどなどが理由となり、Patrick Vegeeを新作として出すべく計画を進めて来たここ数年であった。
    今回はそんな今後のバンド人生を構想した上で欲しい弾を整えていったつもりだ。何か別の遠心力が必要になるシングル曲以外は、容量の多い曲はそんなに必要ない。変に祀りあげる必要のあるような曲を作りすぎると追う方も大変で疲弊したり気疲れを起こしたり責任が増えて来たりするかもしれない。このマインドは楽しいバンド人生の工夫にも繋がっているという自負もある(個人の見解)。
    それでいてロックバンドとして派手にできるものを。そうやって取りかかるとその時ならではの空気がこもってまた新しい何かができるじゃろ。そんなアルバムを狙ったつもりである。
    あとはインタビューとかを読んでくれたら更に楽しめると思う。雑誌は良い。
    成長なんか望んでいない。ただ今を派手に生きてるとこうなるの。
    それを踏まえて今作を噛み砕いてわかった気になったりわからない気になったりしてくれ。
     
     
     
    さて前回のブログにも書いたがツアーが始まる。少し前回だと言葉が足りてなかった気もするので今一度思うところを追記しておこうと思う。
    仮にチケットが売り切れてたらこんな細々しいことなんか言わずにしれっとツアーやってくりゃいいんだが、アルバムツアー用に取ってた会場なもので案の定元気に売れ残っている。と正直に書いてから綴ると全てが言い訳と負け惜しみにしか聞こえないんだが(ちがうよ)、書かない方が変な気持ちを抱かせそうなので最初に書いておく(ほんとだよ)。
     
    今回はアルバムツアーではなく、それこそ生きてたロックバンド発見生バージョンというものを気楽な気持ちでやりたいと思っている。今回は「やっぱり生で聴くロックバンドってすげえじゃん」という当たり前すぎる体験を今できるレベルでなんとかさせてあげたいという目論見である。マナーさえ守れば心配事はほとんどないくらいまで見地は揃っているので、まあ来れる人は気楽に楽しもうやという温度感で君に呼びかけている次第だ。
    ただ今回は人によって、そして地域によって物事に対するスタンスがかなり違う事態に直面している。こちらが思うことが君だったり君の周りだったりと同じ意見だということはあんまり確率高くないと思っているし、紐解いて話して共有しようというのも多分無理だ。
    という前提でそれでもやりたいと決めたチーム全体の意思を背負ってライブツアー開催を決定した。
    だが、ここでアルバムツアーですと銘打ってしまうと君を無理に付き合わせることになってしまいかねないのでそれは避けたい。となると普通のライブをやるよとなるけど、それを席減らしてチケット代高くしておまけに立つな騒ぐなとなるとこれまたなんとも気持ちが良くない。そんないきさつで今回の仕様のアイデアに至ったという面もある。
    つまりは今どうしてもロックバンドを生で見たかったやつへの、せめてものお裾分けだ。我々は何も変わることなくロックバンドをやり続けたことの証明をしにいく。
    公演予定1時間という短さも気乗りしない一因になってるかもしれないが、だからこそ生み出せる魔法もあるもんだよ。
    今回しかない仕掛けもセットリスト含め考えたので、実に楽しみである。
    見ないより見た方がそりゃいいじゃんとは思うけど、こればっかりはあまり誘い文句がない。こちらができることはやった。あとは君次第であって、周りがどうとかではない。
    来たかったら来る。
    来る元気がないなら来ない。
    そういうことでいいんじゃないかね。今回のツアーに来れなくたって普通にロックバンドは続くよ。
     
    ということで言い訳がましい内容になってしまっているが(ちがうよ)、今回も派手にやりにいく(ほんとだよ)。
    チケットは元気にある。いぇい。
    https://unison-s-g.com/2020/los/
      
    Patrick Vegeeツアーも、ちゃんと考えておくよ。
    とりあえずアルバムでかい音で聴いてろ。
    それではまた。

  • 小生田淵がよく喋る2020年9月その2  2020.09.22 UP

    fun time HOLIDAY ONLINE。無事に終わった。
    派手すぎる生存報告、なんつってひょいと書いた文字があんなに大きく扱われるとは思ってなかったから照れちゃうぴょんけど、その分なにか受け取ったものがあるなら十分本望。
     
    ロックバンドは飽きるか燃え尽きるかで役目を終えるその日まで、ああやってでかい音だして生きてるのよ。
    だから生きてる間は君もそれをなるべく全力で楽しみに行った方が人生豊かだよ。
     
    東京スカパラダイスオーケストラ
    フレデリック
    パスピエ
    BIGMAMA
    9mm Parabellum Bullet
    a flood of circle
    THE BACK HORN
    UNISON SQUARE GARDEN
     
    ちゃんと見てくれ。そしたらこれからも続いていくのも視界に入るだろ。
    数には限りがあるから呼べなかったバンドもいたけど、あとは任せるのでポジティブなアンテナはちゃんと張っててくれ。
     
    変に謙遜してもしょうもないから言うけど、すごい達成感あったよ。
    こんなにバンドたちが派手にやってくれるなんて、思ってたけど生で感じるとやっぱり言葉にできない喜びがある。
    バンドだけじゃ無くスタッフもそう。過去の配信で得た経験をしっかり引き継いで、また新しい高みでのアウトプットを目指す。裏ではみんなが興奮しながら一つ一つの指示を共有しあって、できたことを喜び合う、いい現場だった。
    みんな音楽に生きてるんだから、文句は言わせねえっすよ。
     

     
    さて、前置きが長くなってしまったが、今回は10月から始まる全国ライブツアー「LIVE (on the) SEAT」についての話をする。
    開催を決めるまでの自分の話と、そこに向かうための君への話もある。今ここまで読んでるようなやつは最後まで読んでくれたらと思う。
     
     
     
    もともと7月にアルバムを出すと動いていたもんで、当然アルバムツアー用の会場はおさえていた。世の中が変わった今年の春よりもっとずっと前の話だ。
    そして今年の夏ころに「ツアーを開催しよう」という提案がスタッフからあった。
    そりゃメンバー的にはライブやれるのラッキーおっけおっけぴーという感じであったことは間違い無いのだが、同時に気になることはあった。
     
    「いや人来ないだろ」と。
     
    そこから開催を声高に発表するまでを説明する。「引き算の話」と「足し算の話」だ。
     
    ●引き算の話「喋らない」
    春の大きな事変によってライブ会場で人があつまって聞くということの風当たりは科学的事実を遥かに上回る事態になった。
    そうなると行く人自身も気後れするし、行く人を見る目も少し変わってしまったのかもしれない。となると親にも同僚にも少し言い出しづらいなという様なことにもなっているのかもしれない。
    自己責任で基本やってくれよの世の中なので今回の事態と対策についても大っぴらに丁寧な説明を根気よくやるというのに業界それぞれ結構差があったのも仕方ないのかなと思うところもあるが
    それにしても説明が足りなすぎたところはある(これは本当にもったいなかった)。
    多分したところで他にもある雑多な情報に埋もれてただけだろうからどうしようもなかったと思うけど、みんなで勉強して一つ大人になっちゃおみたいな空気に世の中全体がならなかったのは肌感覚としてある。
     
    さてそんな中開催するには人として科学的な見地をできるだけ正当に持たなくてはいけない。
    できる対策としてイベントを開催する側としてできることは最大限やるが、個々人の範疇によるところが最後のネックになってくる。
    逆に言えば個々人がそれさえ気を付ければ不安はかなり取り払われるのである。
    僕は専門家ではないので完璧なことは言えないのだが
     
    「喋らない」
     
    これを個々人で守る、というのが今回の開催における大事なところである。すさまじく荒い呼吸とか、揚げ足の取り用はあるかもしらんから、各々僕の言葉を曲解しないでちゃんと考えてね。
     
    んで急にでるくしゃみとかもあるから全員マスクはつけようねというルールもある。こりゃ色んな人の目があるだろうし、ルールとしてはまっとうだと思う。
    マスクつけてるんであれば隣の人に聞こえないくらいの小さい声で「すげー」だの「うひょー」だの呟くのはまあいいんじゃないのとも思っているが、ここは個々の勉強の範囲で他人に迷惑かけないよう正しく判断してくれ。
     
    まあライブ中大丈夫だって来たやつが行き道帰り道どこいくかわかんないので、なんにせよ最後は君がしっかり判断して行動することだ。人に迷惑さえかけなければ君の行動は誰にも否定されるものではない。
    と、ここまでくそつまらん引き算の話をしてしまったがここからは足し算の話だ。
     
     
    ●足し算の話「座って観られる」
    いざライブを開催しよう、ということになっても今の世の中は先に書いた通り引き算の話が先行する。
    大声で歌ってはいけません、マスクはつけないといけません、人と距離を詰めてはいけません、などなど危険なことは禁止していきまっしょいというのが常識になりつつある。
    守らなければいけない大事なことはもちろんあるとしても、そんなんで人来んのか、来たとして楽しかったっつって帰ってくれんのか、また来たいって思うのか、というところを見落としてはいけないと思っている。そこを考えず開催してしまうのは少々危険だという気持ちはある。
    なのでやるからには倍考えなければいけないのだ。
    じゃあ「立ってはいけません」じゃなくて「座って観ていいです」というライブツアーをすればいいのではと思いついた。
    元々着席ライブはずっとやりたいと言っていて、それを仕掛けるチャンスだとも思った。
    まあ別に喋らないなら立つのは問題無いかもしれないけど(断定的なことは言わない)今回はそういうルールにして、その上で楽しめるものを考えるのだ。
     
    さて業界風習上席数をフルフルに入れるわけには現時点ではいかないということなので、利益的な話をすると大変な打撃だ。
    それでもやる、という場合チケット代を1,5倍とか2倍とかにしたりするところもある。これは判断として仕方ないと思う。
    が、さっきも言った「それで客は楽しめんのか、また来てくれんのか」みたいなところに少し疑問があったので慎重に考えたかった。
    座ってライブを観る場合の集中力の持たせ方だったり、室内の滞在時間が長くなることに対する不安感(これは科学的見地は置いておいて、来る人間が多いのでそういう人もいるよねという視点)だったりで
    「1時間で終わる」というものが一番ストレス無く観れるんじゃないかという考えにいたった。
    そうするとチケット代2倍ですというのはいささか無神経すぎる。最後に出てきたアイデアが2回公演だ。
    身体の物理構造上の過酷さもあるそうなので(僕は詳しくない難しい話だったのだけど、勉強してみるとなるほどという概念だ)、無理はできないよなという話ももちろんあったが、最終的には「やってやりましょう」という結論に誰が強制するでもなくメンバー一同なった。
    やってみないとわかんないけど、これも楽しい挑戦だ。
     
    そんないきさつでツアーの開催をアナウンスの通りに決めた。
    とにかく「座って1時間観て帰れる派手なライブ」を実現することにこのツアーの意義の全てがこもっている。
     
    さて「座って観る」ということに楽しさが目減りすると考えている人がいるかもしれないが、僕の考えではそれには同意しがたい。
    「座って観る」というのは「微動だにするな」ということではないのだ。そこを勘違いしてしまうと非常にもったいない。
    座ってたって踊ることはできる、体を揺らしながら音楽に浸ることはできるのだ。
    酒飲めて飯も食えたらもっと最高だったけど、それは実現不可能なのでまたの機会に。
    なんにせよロックバンドの派手なライブを身体に浴びればわかるはずだ。心配せずに来ると良い。
     
    そしてこれはニューアルバム「Patrick Vegee」のツアーではない。今回はお互いの生存確認をする場所でもあるので新曲を一生懸命覚えてくるようなことより通常営業を爆笑(無音で)しながら観るというのが丁度良いと思っている。
    そして配信を併用する公演もない。ロックバンドの音を生で体験することに意義があるツアーなので必要以上に多くの人に見せる必要も無い。
     
    この3ヶ月のライブで演奏した楽曲はセットリストにちょっとしか入ってない。
    やらなきゃいけない曲は可哀想なくらい有り余ってるのだ。
     
    ようやく行ける君の街で派手にやる、1時間のロックバンド体験。
    いつもと違うようで、結局いつもと同じような当たり前の事がそこにある。
    当たり前がなければ生きられないやつもいるのだ。
    世の中は変わる、常識も変わった。
    ただ世の中がどうなろうが考え行動するのは君自身だ。
     
    今年も終盤、楽しすぎる季節が始まる。
    ロックバンドは座って観てろ。
     
     
     
    チケット余ってる。いぇい。
    https://unison-s-g.com/2020/los/
     
    それじゃあ会場で。

  • 小生田淵がよく喋る2020年9月  2020.09.05 UP

    LIVE (in the) HOUSE2が無事終わった。また少し時間が空いてしまってすまない。
    見せたものが全てなので余計な説明はせず済ませたいが、楽しい1日だった。やはりロックバンドは良い。
    配信ライブなら配信ライブで一番派手にやれる方法を今回も考えたつもりだ。毎度周りにハテナを浮かばせてからのスタートになるが、その分達成したときの安心感はでかい。
     
    繰り返し言って自分のポジションを強調していく所存なのでくどくてすまないが、あれがないこれがないとか言っててもつまんないよ。
    楽しいものは自分で見つけにいく方が絶対人生は楽しい。それがしたくて音楽聴いてるんじゃなかったのかよ。
    だからどんな時でも一番面白いことを全力で考えて全力で派手にやる。それが僕の好きなロックバンドだ。
    気が合うならまた付き合ってくれ。
     
     
     
    ということで我々の次の計画は配信ライブで自主企画を開催することだ。
    9月19日、かなりの時間をかけてロックバンドの派手すぎる生存確認を放送する。
     
    対バンライブというものはやはりあってほしいと思っている。
    理由としては楽しいからで以上終了なのだが、多分どっかのブログで書いたと思うので遡って見てくれ。(調べたら去年の12月だった)
     
    対バンライブの悪いところは長いからずっと立ってたら辛いところだ。あと転換が長い。
    開催側にも経済的な事情があったりする。関わる人数が多い上にチケット代も高くできない暗黙のルールがあるらしいので利益が減る。配信ライブの時代が到来した時に対バンに打って出る人がそんなに多くなかったのは、自分たちがまずなんとかしなきゃということに頭が集中していただけでなくそういう事情もあったりするのかなと思う。
     
    それでもやらなきゃいけない理由がある。生きてなきゃいけないロックバンドは1つだけじゃないのだ。
    君も半年前に比べて気にかけるバンドが無意識に1つに絞られたりしてなかっただろうか。別にそれでもいいんだけど、楽しいはそこそこ数あった方が世の中は平和になるよ。
    だから君の目に強引にでも入れにいくのだ。
     
    配信ライブなので収益が全く予想できない。出演の相談の仕方もこれまでと同じように、とはいかないよなというところからのスタートだった。
    それでも仲間たちはすぐ反応して答えをくれた。どうしようもないやつらだ。笑える(泣ける)。
     
    でかい音を鳴らさなきゃいけなかったロックバンドが、我々のまわりにはいるのだ。
    こんな面白い時代が来たんだから、派手に仕掛けない手はない。
    君に束になってかかって「俺たち生きてんだよばーか」という一日にするつもりだ。
    のんびり見てろばーか。
     
    9月19日。fun time HOLIDAY ONLINE。
    5時間超の派手な自主企画は立ったり座ったり寝たり食ったり飲んだり、全く自由だ。
    今月のロックバンドも家で観てろ。
     
    チケットあるの
    https://up.auone.jp/articles/id/81116
    服もあるの
     
    その先も発表されたけどまた今度にする。
    それじゃあまた。

  • 小生田淵がよく喋る2020年8月  2020.08.21 UP

    8月22日。日付変わって明日。
    我々の2回目の生配信ライブである。
    今回アーカイブは確か日曜日までしか残んなかった気がする。当日見逃したり見送ったりする人はそれまでに見るといいよ。
    実に楽しみだ。物好きにはいいライブになるよ。
     
    物好きで集まってライブを見ようやというのが少々難しくなっている背景で、離れていても沢山のライブが楽しめる面白い時代が始まった。
    そりゃ生ででかい音を聴く方がいいに決まってる。が、それで結論づけて終わりじゃあもったいないよ。
    こっちにはこっちのいいとこだったり面白いことが沢山あるのだ。
    今世の中は一部を除いて戻りつつあって、音楽イベントだって皆が創意工夫をして人を入れて開催されるようになってきている。
    ここからはその形で面白いことをやる人がまた出てくるだろう。
    それはそれでとてもいいことなので広がって欲しい。だけどせっかく始まった配信ライブの波は途切れさせたら本当にもったいない。
    まあ細かいことはこれまでのブログやインタビューを探して読んでもらえると助かるんだけど、とにかくその気概を持って8月22日を迎える。
     
    家で(時に家じゃないところで)ライブを座って観るというのは人間の集中力にかなり影響がある。
    大体1時間くらいで集中が切れるのがいいとこだ。実はライブハウスで立ってワンマンライブを見ているときもそれぐらいで集中が切れるもんなんだけど
    どちらにおいても「いいライブをやってればそれをぶっち切れる」という持論があって、現場のライブでもこれまで我々が圧倒的な才能で振り回してたのはご存知の通りだ(偉そう)
    では配信で見る場合はどうすればいいか。それを徹底的に考えるとても有意義な半年くらいだった。
    第1回を含め君が興味を示してくれているおかげで、会場や演出に関してもある程度はこだわれる下地も整った。
     
    あとは圧倒的すぎる我々の存在証明でもって振り回せばオッケー。
    ちょろいもんだ。
     
    ロックバンドがいていい場所があるなら、できるだけ作っていきたいと思っている。
    そうやって音楽は誰かのものになってきた。
     
    約90分間。君の中の音楽を見つけてくれ。
    せいぜい派手にやってほしいのだ。
     
    8月22日、LIVE (in the) HOUSE 2。
    ロックバンドは今日もやる。
     
    チケットはこちらね。
    https://unison-s-g.com/2020/online-live/
     
    では以下今回のセットリストの元になるリクエスト31位~70位における最後のヒント。
    実際のセットリストの話もしてるので見たくない人は見ないほうがいいよ。
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
    ランキングに入った全ての曲がセットリストに入ったアルバムは「新世界ノート」「UNISON SQUARE GARDEN」「Dr.Izzy」である。
    逆にセットリスト組み入れ率が一番低かったオリジナルアルバム「Catcher In The Spy」である(5曲中1曲)
    カップリング曲でセットリストに汲み入れたのは一番披露の回数が少ない楽曲である。

    それじゃあライブで会おう。

  • 田淵のLIVE (in the) HOUSE2 メモ その3  2020.08.17 UP

    ヒント3
    ランクインした曲を思い当たらせたところでそこからセレクトするわけだからセットリストに入れる保証にならないのでランク外の曲にフォーカスあてる方が健全ね
    演出の方向性も整った。これで派手にやれる。
    ロックバンドは家で見てろ。
    https://unison-s-g.com/2020/online-live/ 
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
    こちらを除き
    71位以下の各アルバムの一番ランクが高いのは下記の通り。これより票数の多かった曲がランクインしている。

    インディーズ1st アナザーワールド (109位)
    インディーズ2nd 流星前夜(76位)
    1st クローバー(80位)
    2nd キライ=キライ(74位)
    3rd kid, I like quartet(71位)
    4th Miss. サンディ(89位)
    5th 流れ星を撃ち落せ(81位)
    6th アトラクションがはじまる(77位)
    7th Dizzy Trickster(75位)
    カップリング ノンフィクションコンパス(72位)

    チケぁ
    https://unison-s-g.com/2020/online-live/

  • 田淵のLIVE (in the) HOUSE 2メモ その2  2020.08.11 UP

    ヒント2
     
     
     
     
     
     

     
     
     
    インディーズ1stとは新世界ノートのことで、今回ランクインしている曲はセンチメンタルピリオド、箱庭ロック・ショー、さよなら第九惑星の次に得票の多かった曲である。
    配信シングルであるMR.アンディ-party style.-とSilent Libre Mirageは先述のブログでのシングルとしてはカウントしておらず、どちらも70位までにランクインしていない。
    61位~70位の間でセットリストに入る曲は4曲、そのうち1曲はカップリング曲である。
    71位はkid, I like quartetである。
     
    チケットある
    https://unison-s-g.com/2020/online-live/

NEXT

原文